
日帰りでも気軽に食べれる福井県の郷土料理をご紹介します。
「日本曹洞第一道場」である永平寺と、発心寺(小浜市)の二つの道場では、多くの雲水たちが修行に励みます。
その修行で食べられているのが精進料理です。
道元禅師は”法食同輪”と、仏道を修業することは日常の料理や食事をすることと別のものではないと説きました。
食もまた修業の一つなのです。
大海原で仕事に精を出した三国町の漁師たちが、釣り上げたばかりの鯛を刺身にし、粗をぶつ切りにして、
みそ汁や番茶をぶっかけて豪快に食べていたと言われる「鯛まま」。
忙しい漁の合間に手間をかけずに食べられることや、さっぱりとした風味だったことが長く親しまれてきたポイントのようです。